2014/03/05

法曹倫理国際シンポジウム

第5回法曹倫理国際シンポジウムを下記の要領で開催いたします。ふるってご参加頂ければ幸いです。

テーマ: 「弁護士の独立性と弁護士会の指導監督ーー弁護士非行に対する弁護士会の責務」

プログラムについては、次のリンクをご参照ください。

日時: 2014年3月21日9:30-17:00, 3月22日9:30-12:30
場所: 東京大学山上会館大会議室

参加対象者:法律専門職・研究者 
参加無料(お申し込み先着90名様)
主催: 公益財団法人 日弁連法務研究財団
     基金プロジェクト80「 法科大学院における法曹倫理教育の標準化」 
     財団研究97「 法科大学院における法曹倫理教育の標準化
           ――職域拡大時代の法曹倫理を視野に入れて――」 
    科研費基盤研究B「 法曹の職域拡大に伴う法曹倫理の展開」
協賛: 「弁護士非行と弁護士会の指導監督」研究会
   公益社団法人 商事法務研究会  愛知法曹倫理研究会
   早稲田大学法曹倫理研究会
お申し込み先: 日弁連法務研究財団基金プロジェクト80事務局
          弁護士・矢野亜紀子



2014/03/03

法理学研究会3月例会

早春の候、会員の皆様におかれましては、お元気でお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、法理学研究会3月例会を下記のように開催いたしますので、ご参加の程よろしくお願い申し上げます。

日時: 2014年3月22日(土) 午後2時~6時
場所: 同志社大学・光塩館1F 第1共同研究室

研究報告1: システム論と法理論の間―ルーマン解釈の諸問題
毛利  康俊 会員 (西南学院大学)

研究報告2: ポスト立憲主義の課題―ローレンス・レッシグの翻訳理論の意義と限界
松尾  陽  会員(近畿大学)

*4月例会は26日(第4土曜日)に開催いたします。「タマナハ特集」です。

法理学研究会・幹事 早川のぞみ 戒能通弘
法理学研究会ホームページ: http://www.geocities.jp/jurisprudence1933/

2014/03/01

東京法哲学研究会3月例会

下記の要領で3月例会を開催いたします。

◇ 日時 2014年3月29日(土)15:00~18:00
◇ 場所 早稲田大学早稲田キャンパス7号館205教室

◇ 報告者とタイトル
報告者1: 那須耕介会員(京都大学)
論題:「ブライアン・Z・タマナハの関心と法理論」(仮)

報告者2:松尾弘会員(慶應義塾大学)
論題:「B. Z. タマナハの法観念——法と開発(Law and Development)に対する評価の変遷に焦点を当てて——」(仮)

※今月の例会は今年の神戸レクチャーで来日されるブライアン・Z・タマナハ Brian Z. Tamanaha教授の事前勉強会を兼ねています。

傍聴を希望される方がいらっしゃいましたら、事前に会員を通じて幹事までご連絡ください。

東京法哲学研究会幹事 西村清貴